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不服理由の制限と不服申立てと訴訟との関係




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不服理由の制限と不服申立てと訴訟との関係
雇用保険法第70条では、不服理由の制限について規定してます。
「第9条の規定による確認に関する処分が確定したときは、当該処分についての不服を当該処分に基づく失業等給付に関する処分についての不服の理由とすることができない。」
不服理由の制限と不服申立てと訴訟との関係
第9条の規定とは、被保険者となったこと又は被保険者でなくなったことの確認のことです。

雇用保険法第71条では、不服申立てと訴訟との関係について規定しています。
「第69条第1項に規定する処分の取消しの訴えは、当該処分についての再審査請求に対する労働保険審査会の裁決を経た後でなければ、提起することができない。
ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、この限りでない。

一 再審査請求がされた日の翌日から起算して3箇月を経過しても裁決がないとき。
二 再審査請求についての裁決を経ることにより生ずる著しい損害を避けるため緊急の必要があるときその他その裁決を経ないことにつき正当な理由があるとき。」

被保険者になったことまたは被保険者でなくなったことの確認、失業等給付に関する処分、不正受給に係る失業等給付の返還命令または納付命令についての処分についての取消しの訴えを行う場合には、その処分についての再審査請求に対する労働保険審査会の裁決を経た後でなければ、提起することができないとされています。
不服理由の制限と不服申立てと訴訟との関係 ただし、再審査請求がされた日の翌日から起算して3ヶ月を経過しても裁決がない場合や、再審査請求についての裁決を経ることにより生ずる著しい損害を避けるため緊急の必要がある場合、その他その裁決を経ないことにつき正当な理由がある場合には、労働保険審査会の裁決を経た後でなくても裁判所の提起することができます。