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パートタイム労働法とは

ここでは、パートタイム労働法について説明していきます。
パートタイム労働法の正式名称は、短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律です。
雇用形態の変化の流れにおいて、フルタイムの正社員ではなくパートタイマーのような短時間労働者は増加の一途をたどっています。
しかし短時間労働者であるがゆえに、適正な労働条件が結ばれていないケースや、正社員と仕事内容が同じにも関わらず待遇が著しく低いなど、改善しなければならない問題が多発しています。
このような通常の労働者との不均衡を是正することが急務となっています。

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パートタイム労働法の目的

パートタイム労働法の目的 パートタイム労働法第1条では、目的について規定しています。 「この法律は、我が国における少子高齢化の進展、就業構造の変化等の社会経済情勢の変化に伴い、短時間労働者の果たす役割の重要性が増大していることにかんがみ、短時間労働者について、 その適正な労働条件の確保、雇用管理の改善、通常の労働者への転換の推進、職業能力の開発及び向上等に関する措置等を講ずることにより、...

定義について

定義について パートタイム労働法第2条では、定義について規定しています。 「この法律において「短時間労働者」とは、1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者(当該事業所に雇用される通常の労働者と同種の業務に従事する当該事業所に雇用される労働者にあつては、厚生労働省令で定める場合を除き、当該労働者と同種の業務に従事する当該通常の労働者)の1週間の所定労働時間に比し短い労働者をいう。...

短時間労働者の定義に係る用語の意義について

短時間労働者の定義に係る用語の意義について 短時間労働者の定義に係る用語の意義は、それぞれ以下のようになります。 「1週間の所定労働時間」を用いているのは、短時間労働者の定義が、雇用保険法等労働関係法の用例をみると1週間を単位としていることに倣ったものであります。 また、我が国においては、通常の労働者より所定労働時間が短い者については、その短さの程度にかかわらず異なった管理が行われている...