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派遣労働者の派遣期間の終了

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派遣労働者の派遣期間の終了
派遣労働者の派遣期間が終了する場合には、派遣元事業主は派遣労働者に対して”派遣停止”の通知を行う必要があります。
このことは労働者派遣法にて派遣元事業主の義務として規定されています。
労働者派遣法
労働者派遣法第35条の2 第2項
「派遣元事業主は、前項の当該抵触することとなる最初の日の1月前の日から当該抵触することとなる最初の日の前日までの間に、厚生労働省令で定める方法により、当該抵触することとなる最初の日以降継続して労働者派遣を行わない旨を当該派遣先及び当該労働者派遣に係る派遣労働者に通知しなければならない。」

これは、派遣元事業主は派遣可能期間に抵触することとなる日の1ヶ月前から抵触する日の前日までの間に、派遣先と派遣している労働者に対して、その旨を通知しなければならないというものです。

条文中にある”厚生労働省令で定める方法”とは以下の方法とされています。
派遣先に対しては、書面の交付等によって通知しなければなりません。
派遣している派遣労働者に対しては、書面を交付することによる通知、若しくはFAXを送信して通知、電子メールを使用しての通知を派遣労働者が希望した場合には、その通知方法とされています。
労働者派遣法 いずれにせよ、派遣されている労働者は、派遣先から”明日から来なくていい”などということはなく、事前に派遣元事業主より書面等によって派遣停止の通知があることになっています。

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