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使用等の制限・検査証の有効期間等



労働トラブル解決マニュアル【秘伝の書】


使用等の制限・検査証の有効期間等
労働安全衛生法第40条では、使用等の制限について規定しています。
第1項
「前条第1項又は第2項の検査証(以下「検査証」という。)を受けていない特定機械等(第38条第3項の規定により部分の変更又は再使用に係る検査を受けなければならない特定機械等で、前条第3項の裏書を受けていないものを含む。)は、使用してはならない。」
使用等の制限・検査証の有効期間等
第2項
「検査証を受けた特定機械等は、検査証とともにするのでなければ、譲渡し、又は貸与してはならない。」

この第40条にていう「検査証」とは、有効期間内の検査証をいいます。

労働安全衛生法第41条では、検査証の有効期間等について規定しています。

第1項
「検査証の有効期間(次項の規定により検査証の有効期間が更新されたときにあっては、当該更新された検査証の有効期間)は、特定機械等の種類に応じて、厚生労働省令で定める期間とする。」

第2項
「検査証の有効期間の更新を受けようとする者は、厚生労働省令で定めるところにより、当該特定機械等及びこれに係る厚生労働省令で定める事項について、厚生労働大臣の登録を受けた者(以下「登録性能検査機関」という。)が行う性能検査を受けなければならない。」

この規定については、以下のような通達が発せられていますので確認しておきましょう。
使用等の制限・検査証の有効期間等 ・貸与を受けて使用中のボイラー、クレーン等の検査証の有効期間を更新するための性能検査は、当該検査証に記載された設置者が申請をする。

・有効期間の始期は、新設の機械及び器具については使用開始の月より、性能検査の際は検査施行の翌月より起算する。